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2011年04月02日 (土) | Edit |

自宅に戻ってきました。
こっちの方がすこぶる調子がいい
精神的な面ではあんまり変わりませんけど……。

あ、でも、ひねったっぽい足が痛い


そんな今日は、お別れをしてきました。

被災した前の職場に行ってきました。
そう、あの日いた場所です。

ほとんど前の面影もない状況。

自分の目で、間近でその光景を見て、何も言えなかったです。

いつも、先輩方と楽しく話をしていた場所には何もなく、更衣室のロッカーすらなく、結局鍵もコートもCOACHの鞄も財布も手元に戻りませんでした。


もっと悲しかったのは、写真の光景を見たときで。

愛車のキューブちゃんが、見るも無惨な状態で発見されました。

いつもどこへ行くにも一緒。
約4年、私をいろんな場所に連れて行ってくれた。
青森、秋田、新潟、岩手、宮城、山形、千葉……どんな遠くてもキューブちゃんと一緒なら楽しかった。
たまに眠くなって車中泊したり、アルパカのぬいぐるみとか置いて癒されたり、辛いときや悲しいときはキューブの中で泣いたり、どっかへ走らせて大声で歌ったり(笑)。

キューブちゃんは、私の中で相棒だった。
本当に大切な存在だった。
自分の家族のようだった。


でも、もうこの子とは一緒に人生を歩いていけない。

それが悲しくて、辛くて、悔しくて。

写真の状況を目の当たりにして、涙が止まらなかった。


ごめんね、本当にごめんね、キューブちゃん。

助けてあげられなくてごめんね。

一緒に逃げれなくてごめんね。

見捨ててごめんね。


あんな波にのまれて、痛かったよね。

ぽつんとずーっとあのままで、寂しかったよね。

辛かったよね。

本当にごめんね。
何度謝っても足りないよ。



最後、話しかけてきました。
きれいにしてあげられないけど、自分の手で葬ってあげられないけど、今までありがとう。

地震が起こる1時間前に、一緒に市内を走れたのが最後だったね。

もうちょっと丁寧に走ればよかったね。

ごめんね。
本当にごめんね。


廃車にするのに必要な車検証を車内から出す時に、割れたフロントガラスで手を切ってしまいました。

薬指、今も痛いです。

キューブちゃん、何か伝えたかったのかな?

なんか、そんな気がしてなりません。
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